人気お笑いコンビEXITのメンバーとして活動し、数多くのテレビ番組やイベントに引っ張りだこの兼近大樹さん。
この記事では、EXIT兼近さんに彼女はいるのか、恋愛観、結婚願望、さらには一般的な30代男性の結婚願望との比較を考察していきます!
EXIT兼近さんに現在彼女はいるのか?
とてもモテそうな兼近さんですが、2024年時点で公に「彼女がいる」という明確な報道はされていません!
しかし、過去のインタビューやテレビ番組で、長年片思いをしている女性がいることを告白しています。
兼近さんがこの女性と知り合ったのは、彼が16歳か17歳の頃だそうです。
SNSを通じて出会い、彼女の書く文章に惹かれてしまったというエピソードは、彼の文学的感性をも感じさせます。
何年にもわたってメールのやり取りを続け、現在も不定期で会う関係が続いているとのことです。
この片思いの関係が続く理由として、兼近さんは「今の関係が壊れるのが怖い」という非常にナイーブな心情を明かしており、
彼女に対する特別な感情を抱きつつも、次のステップに進むことを躊躇しているようです。
兼近に結婚願望はあるのか
次に、兼近さんの結婚願望に関してですが、現在はないようです!
自身の結婚願望についても、「したいと思ったこと1度もないです」と胸の内を明かした兼近。
結婚願望については「ないですよ、今」と兼近。「小学校の時から結婚したくないって言っていて、50~60歳になって、同じ境遇の人がいたら、別に結婚っていう約束というか、紙書かなくても一緒に住んでたらいい。同居みたいな」と説明。
上記の記事を見ていくと結婚願望が「今」ないというよりは以前から抱いたことがないようですね。
世間では結婚=人生最大の決断と思っている人が多いかと思います。
しかし、兼近さんは結婚自体をそんなに重く考えず、一緒にいる為の手段の一つと感じているように思いました。
30代一般男性の結婚願望と比較
結婚願望がないなんてイケメンなのにもったいない!と思う方もいるかもしれませんね。
一般的な30代男性における結婚願望を考えてみると、社会的な状況や個々の価値観によって大きく異なると感じます。
統計データによれば、日本の30代男性の多くは結婚願望を持っているものの、その実現にはさまざまな障害が存在することが示されています。
具体的には、経済的な不安やキャリアの不安定さ、さらには恋愛に対する自信のなさなどが挙げられます。
例えば、内閣府が行った「少子化社会対策に関する意識調査」では、30代男性の約7割が「いずれは結婚したい」と考えている一方で、
結婚を急いでいないという回答も多く見られます。
多くの男性が、「結婚したいが、現実的には難しい」と感じていることが浮き彫りになっています。
また、経済的な理由で結婚を先延ばしにしている男性も少なくなく、
特に正規雇用でない場合や収入が不安定な職業に就いている人々にとって、結婚はハードルが高いと感じられることが多いようです。
さて、この7割という数字多いと思いましたか、少ないと思いましたか?
私は多いと思いました!
今はSNSの発展により多くの情報を得る事ができます。そういったことも含め色々な価値観が増えたと思います。
昔と比べ世間に縛られず自分は自分という考え方が増え、自由を求めて生活している方も多いです。
自由でありたいがゆえに一人の方が楽だから、一緒に暮らすのは面倒、必要に感じないと様々な声が上がります。
結婚したくない理由はいくつかありますが、兼近さんのような方は珍しいかもしれませんね。
ある意味私は思いやりがあり純粋な方だなと感じます。
世間一般的な考え方が比較的自分を軸においた考え方の方が多いのに対し、兼近さんは相手第一で考えているからです。
一般男性の方の意見を見ても「結婚」と聞くとお金とか相性とか生活リズムとか!とても考えますよね。特にメリットデメリットを考えます。
それが兼近さんはないんです!
好きはもう確定事項。
相手の事も縛る必要なんてなくない?
好きなら形は何でもよくない?的なスタンス。
しかも相手が結婚したいとなったらするというじゃないですか!?
最高ですよね!(笑)
まとめ
長々と記事を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
EXIT兼近大樹さんは現在、特定の彼女の存在について明確にしておらず、結婚願望もほぼゼロという状態です。
彼は自分のペースを大切にし、恋愛や結婚に縛られない生き方を選んでいるようです。
これに対し、一般的な30代男性は結婚願望を持ちながらも、経済的・社会的な要因でそれを実現できないことが多い現状があり、
兼近さんのような結婚の選択事態を相手に委ねるという方は少ない事がわかりました!
いつかこの人が良い!と思える素敵な方と幸せになってほしいですね。
兼近さんの意思を尊重して今後も応援していきたいです!
では最後までご視聴ありがとうございました!
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